うつくしい《和》の庭のこころ


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名古屋で近代建築史を学んでいた時の、京都への旅の想い出が今もよみがえります。
修学院離宮や利休の茶室の風雅なたたずまいに感動したのです。
茶室の屋根の檜皮葺が実は木のかけらを一本一本選び出す匠の技によって造作され、四季折々の趣を映し出す庭園が綿密に刈り込まれたものだったのです。
うつくしい《和》の庭は、最初からそこにあったのではなく、自然のイメージを巧みに演出する庭の作り手の眼に見えないこころが反映しているのです。
まちやひとが小綺麗になってゆくのも、まちを作っているひとのちょっとした創意工夫が織り込まれているからですね。

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by lotusflower7 | 2016-10-20 16:43 | シティのせかい | Trackback | Comments(0)

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