高貴な庶民派

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2014年6月も終わる頃、湘南の街角はちょっと涼しい風の吹き抜ける宵を迎えていた。


どこか時を経た作りの閑静な佇まいの中、細やかな薄紫色の花がひそやかに息づいていた。


noble なれど snob でなく popular なれど cheap でなく


高貴な庶民派という言葉が、ふと浮かんだ。


それはひとつの時代の始まりを予感させるものだった。


「新明解国語辞典」の、俗人の定義が、まさにリアルすぎて、面白い。

①高遠な理想を持たず、すべての人を金持と貧乏人、知名な人とそうでない人とに分け、自分はなんとかして前者になりたいと、そればかりを人生の目標にして・暮らす(努力する)人。

②天下国家の問題、人生いかに生きるべきかということに関心が無く、人のうわさや異性の話ばかりする人。

③高尚な趣味や芸術などに関心を持たない人。


英語のsnob

成り上がりの俗物紳士なのか、さながら日本では、「真田丸」でも話題の、太閤秀吉の姿とも重なり合う。しかし、なぜかそんな秀吉を、今も、庶民は好きなのだ。







 


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Commented by yuki13 at 2014-07-26 21:17 x
面白いブログですので、読者申請させて頂いても宜しいでしょうか?私は普段京都と大阪を中心にビジネスをしてます!!ブログではビジネスの事と人生のマインドセットの事を書いております☆また遊びに来させて頂きます☆それではでは失礼致します!!!ブログの更新楽しみに待っております!!

by lotusflower7 | 2016-07-18 23:09 | フォトのせかい | Trackback | Comments(1)

花のまなざしから、こころに響くアートのセカイ、描きます 


by HANA