超スリムな女性の不思議な音色


超スリムな女性の不思議な美しさ


それは私が名古屋で近代建築史を学んでいた頃のエピソードです。名古屋・栄のしゃれた服のお店に、びっくりするほど痩せた40~50くらいのマヌカンが、ほんとにいたのです。
ちいさな胸と細い腰に、薄い布をまとっているだけの、超スリムな彼女は、ガラス細工のように冴え冴えとした、華奢な骨組みを魅せてました。


彼女のクッキリ弧を描く鎖骨から、一本一本数えられる、か細い肋骨が美しいハーモニーを奏でます。折れそうなウエストラインから、薄く細い骨盤のラインを魅せてます。



彼女の細く長い手足は、小枝のような空気感でした。華奢な骨組みの女性が、極限まで痩せるとき、妖精のような不思議な世界を魅せてくれます。

さらりとシャワーを浴びて、ゆらりとバスローブで舞う、華奢なスケルトンの彼女
赤ワインと野菜料理に、はらり儚き夜の夢を見る。

彼女の冴え冴え美しい、極細の骨盤のラインから、きわどく透けて見える。枯れ木のような細き長い手脚がかいまみえる。


鎖骨から極細の肋骨のあわいからきわどく見え隠れする、洗衣板のような彼女の小さな胸の可憐な美しさに触れる。


彼女の美しく極細の骨組みの奏でるハーモニーは、時を超えて、超スリムな二十一世紀の女性と響き合う。

オードリー・ヘップバーンの映画をリアルタイムで見てきた、20世紀を過ぎる頃の
びっくりするほど痩せた40~50くらいのマヌカン
の冴え冴えとうつくしい姿形は

21世紀初めをリリカルに舞う、斬新なファッションの超スリムな女性と不思議なハーモニーを奏でる。

名古屋・栄のしゃれた服のお店に、ほんとにいたびっくりするほど痩せた40~50くらいのマヌカン、彼女の魅せる、洗衣板のような小さな胸、薄く細い骨盤のライン彼女の奏でる不思議な音色、極限まで痩せた華奢な女性の魅惑に感動する。
超スリムなオードリー・ヘップバーンと竹久夢二描く華奢な女性が、時空を超えて響き合い びっくりするほど細身の芯の強き、百合水仙の凛とした風姿を呼び覚ます

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Commented by mami-2013 at 2016-08-26 21:25
はじめまして。
更新を楽しみに拝見しております。
私、この方見たことがあると思います。
名古屋へ行った時、栄の交差点で信号待ちをしているところを
お見かけしました。
もう、25年くらい前なので別人かもしれませんが
拒食症のように細い手足をミニワンピにつつみ颯爽としていました。
ハウスマヌカンさんだったのなら
わかるような気もしました。
Commented by lotusflower7 at 2016-08-28 21:01
> mami-2013さん、コメントありがとうございます。
極限まで痩せた華奢な女性の、颯爽とした装いが、今という時代の空気を反映している、かのようですね。はなやかに演出される舞台で、生きてゆくことのむつかしさ、伝える役者のように…

by lotusflower7 | 2016-08-18 17:40 | キレイのせかい | Trackback | Comments(2)

花のまなざしから、こころに響くアートのセカイ、描きます 


by HANA