暑中お見舞い申し上げます。日射しの強い日和、皆さま、お元気でお過ごしでしすか?
この度、月刊 猫とも新聞の8月号に、紹介されました。
街角のちょっとしたスペースで見れると思います。猫たちとのひととき、共有してみて下さい。

猫アーティスト図鑑 写真作家 柏瀬八峰

Hadano Baroque

戦災に遭っていない丹沢の麓の町は、都市と自然の二つの焦点のまわりを巡ってゆく。

都市に壁があるから、人と人の出逢いが生まれ、壁に花を活けることができます。

ゆけそうでゆけない行き止まりの路地も猫のいる舞台装置に変貌します。

人間の暮らす都市はさまざまな壁が視線をさえぎっています。
戦災に遭っていない秦野の街の路地を散策していると、グルッと回ると同じ場所に戻ってくる、不思議なバロック的空間が現れます。
時の移ろいの中で自然と人工の独特な間合いを示す空間。そして、そこに猫がいれば、まちに暮らす人と人のこころが繋がります。
車の通り抜けない狭い道は猫たちの格好の遊び場です。行けそうで行けない行き止まりの路地も、猫の登場する舞台装置に変貌します。
猫の目線に立ってみると世界の見え方が変わります。また、この世界は人間のためだけにあるのではないと気づかされます。猫たちは人と付かず離れずの微妙な距離感の中で生息しているのです。

今度の震災で人々が知ったのは、小さな命の大切さではないだろうか?
伝えよう、どんな時代にも希望があるということを!

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# by lotusflower7 | 2011-08-10 16:22 | フォトのせかい | Trackback | Comments(4)

Hadano Baroque

秦野バロック展に寄せて

人間の暮らす都市はさまざまな壁が視線をさえぎっています。

戦災に遭っていない丹沢の麓の町は、都市と自然の二つの焦点のまわりを巡ってゆく。

秦野の路地を散策していると、グルッと回ると同じ場所に戻ってくる、不思議なバロック的空間が現れます。

時のうつろいの中で自然と人工の独特な間合いを示す空間。

都市に壁があるから、人と人の出逢いが生まれ、壁に花を活けることができます。

そして、そこに猫がいれば、まちに暮らす人と人のこころが繋がります。

車の通り抜けない狭い道は猫たちの格好の遊び場です。行けそうでいけない行き止まりの路地も、猫の登場する舞台装置に変貌します。

猫の目線に立ってみると世界の見え方が変わります。また、この世界は人間のためだけにあるのではないと気づかされます。猫たちは人と付かず離れずの微妙な距離感の中で生息しているのです。

今度の震災で人々が知ったのは、小さな命の大切さではないだろうか?

伝えよう、どんな時代にも希望があるということを!

2011年5月28日 HANA



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# by lotusflower7 | 2011-05-27 12:22 | シティのせかい | Trackback | Comments(2)
私たちの暮らしている世界は、色々なまなざしによって作られて行きますね。

ゆきとどいた集合住宅でふと思うのは

子どもの遊び場から小学校、生協、郵便局、美容院、病院など

人生を彩るすべてのものがそろっていることです。

猿や蟹を描いたユーモア感のある壁面の下には、人と猫の共生する空間があります。

冬の日の街角にこころの花束見つけたよ♪




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# by lotusflower7 | 2011-03-01 18:06 | シティのせかい | Trackback | Comments(2)

水鏡—Water Mirror


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明けましておめでとうございます!

風の手のひら、希望を予感します♪

凧きのふの空の有りどころ
蕪村

秦野なう、水の奏でる音色、聴こえますか?
ソプラノ or アルト?

こんにちは、水鏡?Water Mirror
モダンダンスと共振するかも…





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# by lotusflower7 | 2011-01-21 14:44 | アクアのせかい | Trackback | Comments(2)
星空けい展が9月27日〜10月9日まで、銀座の晶アート二階ので催された。
東京メトロ銀座線から、雨の日の昼下がり、レトロなまち銀座に私は降り立った。
最初の路を入ってすぐ、「ぶどうの木」の向かいの小さな白い空間で、私は初めて鉛筆画のセカイに触れた。
5H〜5Bまでの、硬い芯の鉛筆はタテに使い、やわらかい芯の鉛筆は寝かせて使う。
シンプルな技法に、グラデーションの豊かさとデッサンの確かさがかいま見えた。
ケント紙の白い余白が作品に生かされていて、ふと日本画の空間を連想させた。
虎の手本を見て虎を描こうと思っても、どうしても最初は猫の絵になってしまう。
「Tiger」は虎、「Cat」は猫に描けるって、ホント修練なんだよね。
「少年兵」と題された作品は、後光が射し込むように銃を乱射する少年の姿がクッキリ浮かび上がり深く印象に刻まれた。
一瞬テロリストかと思ったら、澄んだ透明な眼差しの少年だった。
なぜ人を殺してはいけないの?
と静かに問いかけていた。
「異国へ」と題された作品は、おびただしい蝶の群れが、海を渡ってゆく。
鳥のように海の上で羽を休めることなく、遠い国へ旅する蝶たちを牡丹の花に変貌する波が誘う。シンボリックなイメージだった。
メアリーさんの幻想画のセカイには薔薇がよく現れる。薔薇は帽子にも小物入れにも似合うとか。
シェークスピアにも、オフィーリアがハムレットを「この美しい国の希望にして薔薇」て呼ぶシーンは印象的だ。
日本で桜が人生の儚さを象徴するように、英国では「五月の薔薇」オフィーリアに人生の儚さをイメージするのかも知れない。
ジョン・エヴァレット・ミレーの描く薔薇に埋め尽くされた川をゆく「オフィーリアの死」を見てみたいと思った。
日本では中秋の名月は、「望月」と呼ばれめでたいけれど、西欧では満月は不吉なイメージって初めて知った。
満月はほんの一瞬でやがて欠けてゆくけれど、三日月にやがて満月になる希望を見るのかも知れない。
「クレッセント」は弓張り月と呼ばれるように謎めいて見える。
「希望」と題された作品は、遠くを見てる少年と雷鳴と狼が描かれている。
雷鳴は日本では稲妻って言われるように、実りの秋をもたらす前兆で、まさに希望ですね。
自然に囲まれた環境にいるメアリーさんに、もし熊が出たらと聞いてみると、死んだふりではなくって、鈴を鳴らすといいんですとのこと。
イノシンとかは、傘を広げると自分より大きい生き物と思って逃げてくんですって。
狼ってグリム童話の「赤ずきんちゃん」に象徴されるように西欧のメルヘンではなじみ深い。
三才まで人間って、過去世の記憶を持ってて、子どもの時、ロシアの雪の中で狼に食べられて血だらけの死体となっていた夢を見たというエピソード聞いて、やはりメアリーさんは魔女かなあって思ったよ(笑)
星空けい展は、銀ブラとワインの似合うまちのフシギな幻想画のセカイだった。







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# by lotusflower7 | 2010-10-19 15:30 | アートのせかい | Trackback | Comments(2)

花のまなざしから、こころに響くアートのセカイ、描きます 


by HANA