東京ステーションの静かな劇場

11月18日(土)、私は「シャガール 三次元の世界」を見に東京ステーションギャラリーに行った。
丸の内から階段を昇ると、東京駅は一部工事中だった。何がが始まる予感がした。
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都市ステーションは、多国籍都市のめくるめく交通の交差する賑やかな場所であるかに見える。そこは、文字通り東西南北、北は北海道から、南は九州、西は大阪、東は東京、海外からの旅人など行き交う。騒がしき雑踏と思われる。
しかし、東京ステーションのドームに包まれたニッポンの21世紀の広場は、、意外に騒がしくなく、ある種の調和した空間になっていた。どこかイタリアのローマの広場を呼び覚ます。
そこは、静かな劇場なのだ🎵
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東京ステーションのドームが地上に写ったかのような地上面は、イタリア風のどこかとらえどころのない、空中散歩しているかのような、ちょっと奇妙な浮遊感が漂っていた。
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自分の居場所の軌跡が、常にスマホで、Googleマップで、管理されるスマホ時代、SF未来都市は今や実現していた。
多国籍都市・東京ステーションの、とらえどころのないある種の静けさは、来るべき「東京事変」の前触れか?
ニッポンの新たな広場の文化の先駆けなのか?
そんな中で、朝10時の東京ステーションギャラリーの開館を前に「マルク・シャガール 三次元の世界」を整然と行列して待ち受ける人たちの姿に、ニッポンの芸術文化の成熟を見る。
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Androidで撮影しました。
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by lotusflower7 | 2017-11-19 17:20 | シティのせかい | Trackback | Comments(0)

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