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カテゴリ:アートのせかい( 31 )

尾形光琳の燕子花図

4月14日(日)、私は、表参道駅からみゆき通りを散策して、根津美術館で「尾形光琳の燕子花図」展を見て来ました。
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竹で造作された塀に沿ってゆく高校生の姿
根津美術館の観客は、様々な年代層にわたり、日本文化を愛する外国人も多い。
最も、注目したのは、「洛中洛外図屏風」で、天空からの鳥の眼差しで描き出され、金箔を貼った雲間から、江戸時代の京都の名所が浮かび上がります。
「伊勢参道道中図屏風」は、京都から伊勢への旅の名所が、左から右へ、そして右から左へ、時間の流れに沿って描写されます。まさに、日本のアニメの原型が、江戸時代にあり、しかもよりイメージ豊かにリアルに描かれ、驚きました。
まさに、江戸時代の日本画の面白さを満喫できる展覧会でした
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入口ホールで観客はまず、中国・北魏時代の「四面仏碑像」など、仏教美術の魅力に触れる。
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庭園も散策し、数多くの路地の仏像や緑水空間がありました。
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by lotusflower7 | 2019-04-20 21:08 | アートのせかい | Trackback | Comments(3)
秦野カルチャーパークのさくらは、未だ四分五分咲きですが、鮮烈なレッド&シルバーの、
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風を受けて回転するアート作品が、設置途中ながら出迎えてくれました🎵
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さくら咲く季節、風のオブジェが、花見を楽しむ人たちに、希望の風を運んできます🎵
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by lotusflower7 | 2019-03-30 18:22 | アートのせかい | Trackback | Comments(0)

アートって何だ!?

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私は、8月28日~9月2日の丹沢美術館での「魚眼都市」展から、10月1日~7日は、ギャラリーぜんの企画展「アートって何だ!?」に、同じ作品を上下逆に、少しトリミングして出展しました。

写真とアートのあわいに領域を超えて平面の世界は広がる。
20世紀も終わる頃、私は名古屋の街角に無意識に作られた現代アートを発見していた。時代は藤森照信の路上観察や、赤瀬川源平のトマソン探しの余韻の残る頃、知る人ぞ知るギャラリーでは奈良美智の奇妙な子どもの絵の面白さが見出されていた。
私の写真世界は、主にニコンF3で、光と影のあわいに、色のハーモニーの中に、この世界とはちょっとだけ違う、もう一つの現実だった。
そして、21世紀も10年が過ぎる頃、再び秦野に来た私は、水の世界に上下左右(タテヨコ)のない世界を発見した。それは、真の自由と平等を呼び覚ました。
今、魚眼都市へ
魚の眼で見た水空間に出会い、写真から絵(抽象画)のへと、平面の世界は新たな次元へと飛躍した。
それは、まさに、この世界が存在することへの驚きと、今、ここに生きていることの不思議さを発見したのだった。


by lotusflower7 | 2018-10-18 16:34 | アートのせかい | Trackback | Comments(0)

回顧から再生へ

写真展「回顧から再生へ」 丹沢美術館にて

HANA


私が、この美しい地球という星に生を受けたのは、10月はたそがれの国、名古屋の大学町だった。

落ち着いた町の、自由な雰囲気の静かな環境で、ナチュラルな都市空間をテーマに写真を撮り始めた。父は美術史家だった。

比叡山の千日回峰の行者さんから聞いた「一隅を照らす」という言葉が、何となく心に響いた。その頃の私は、「いま」「ここ」ではない「どこでもないどこか」に居場所を見つけようとしていた。

そして、2000年を過ぎる頃、遠く北の果てで、写真作品作りをしていて、種差海岸の造形に出会った。それは地球的規模の造山運動の縮図、ミニチュアの世界風景だった。その頃の、私は「どこか」遠くの、未来に幸せを探していた。

そして、2009年、秦野に帰ってきた私は、丹沢美術館に人生の居場所を見出した。千佳・花・沙羅の三姉妹の猫も家にいた

しかし、2016年の暮れ、突然の肺がん手術で入院した。良き外科医に恵まれ、生還した私は、人生の原点を実感を通して知らされた。

それは、比叡山の「一隅を照らす」という言葉であり、子どもの頃読んだ、中村元先生の「ブッダの言葉」の一節だった。西巻一彦さんの「紡ぐ」から新たに見出した。

過去を追わざれ 未来を願わざれ

過去はすでに捨られ 未来は未だ至らず。

……

今日なすべき事のみを熱心になせ

誰か明日の死を知らん……

私は、ガンから生還して、秦野で、「いま」「ここ」に幸せが届いていることに気づくことができた。


ナチュラルライフアート写真

ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)

中村 元(翻訳)/岩波書店

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by lotusflower7 | 2017-11-15 16:55 | アートのせかい | Trackback | Comments(2)

富山の風光


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秋の紅葉

十月の佳き日に、富山の美しき風光に出会った。
自然は一瞬の光陰の中で、イングリッシュ・ガーデンを想わせる、色彩の宇宙を魅せていた。
古今東西変わらない宇宙の真理を知らされたひとときだった。

2012.10.21

by lotusflower7 | 2016-10-31 19:12 | アートのせかい | Trackback | Comments(0)

私のそら

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お久しぶりです、十月はたそがれの国、私の誕生日も過ぎゆく頃、お元気でお過ごしですか。

丹沢の麓も水清き、落花生の街・秦野の、ギャラリーぜんで
独特な細密な描写で、物語を呼び覚ます世界を作っている、個性的な画家・井深達朗君と作品展をひらくことになりました。

空をテーマとした写真作品を出展いたします。

こちらへ見えるとき、ありましたら、ぜひお立ち寄りください。

お会いできる日、楽しみにしてます。

2016.11.3(水)~8(火)
10:00am~5:00pm

ー 私のそら展 ー
柏瀬八峰、井深達朗

繊細な感性と、鋭敏な観察眼を持つ二人の作家たち
二人が見つめ、独自の表現手段で視覚化した精神世界

ぎゃらりーぜん 日赤病院前
秦野市立野台1-2-5 十全堂ビル2F tel 0463-83-4031
秦野駅南口より、2番バス 日赤病院前下車 徒歩2分

よければ案内いたします。





by lotusflower7 | 2016-10-13 20:10 | アートのせかい | Trackback | Comments(0)

アートの共通感覚

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茅ヶ崎のSZKギャラリーの「花の画展」


鴉久義さんとSENAさんのコラボレーション作品は、自然の造形
のふしぎさの中に、ひとのこころをいやす波動が伝わってきました


それは、今という時代に生きる私たちの共通感覚かもしれません。



自分のまわりの世界との違和感に気づくとき


だれもわかってくれない
自分の居場所がない


の思いは強くなります。


そんな時、


自分のまわりの社会を変える
自分のこころの向きを変える


ふたつの異なる方向があります。


アートの世界は、どちらでしょう
か。






by lotusflower7 | 2015-06-27 18:03 | アートのせかい | Trackback | Comments(0)

アートの合言葉


アートの合言葉

二十世紀のアートの合言葉は、自分独自の表現を社会にぶつけてゆく、というものだった。
大学でもメディアでも、他人真似ではない独創的な表現が、常に求められていた。

いかに、他人にはできない自分しかない個性を出すか
に作家の人生は賭けられていた。

新しい表現こそが価値だった。

ひとのこころをいやすことと、異なる地平でアートの流れは展開していった。

オレはこれだ、とつかむことが求められていた。

作品の感動も、それを軸に廻っていた。

戦後からの、ニッポンの思想界は、サルトルの実存主義とマルクス
の社会主義の、二つの中を廻っていた。

しかし、80年代を過ぎる頃、思想界は一挙に無風状態となり、ア
ートの世界も、何でもあり、になりめざすべき方向を見失った。

しかし、21世紀の幕が明けてから、時代の流れは大きく変わった

「自分独自の表現を社会にぶつける」より
「ひとのこころをいやすこと」が、アートの合言葉となった。

アートにあたらしさより、こころのやすらぎを、ひとはもとめてい
るのだろう。

現代思想の難しい言葉よりも、

やさしさをもとめて、アートのセカイに触れるとき、ひとは

本当の幸せって何だろう。
自分の居場所はどこにあるの


ピュアーな問いをひとは発している。


山田耕筰の「赤とんぼ」のメロディーが、茅ヶ崎の街角に流れる頃、ひとのこころをいやす、アートの射程はどこまでも届くだろうか。

2015.6.24


by lotusflower7 | 2015-06-24 20:38 | アートのせかい | Trackback | Comments(2)

人形の呼び覚ますこと


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茅ヶ崎のSZKギャラリーに、ふたりの人形が舞台に現れた。


人形を見ていると、気づくことがある。



楽器ケースから取り出されて、居心地の良い場所に置かれると、表
情も生き生きするように


ひともまた、自分が生き生き過ごせる、居場所を、きっと探し求め
ている、ということを


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そして、ひとりさみしかった飛行機の旅が、となりの席に伴侶が来
てくれると、会話が弾み、楽しい空の旅になるように


人形は、私たちの人生を映し出す、はっと気づく、出来事でした。


by lotusflower7 | 2015-06-24 20:27 | アートのせかい | Trackback | Comments(0)

時計草の都市

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時計草の都市


あたらしき世紀もしばし過ぎる頃、茅ケ崎の街角は、えぼし麻呂に象徴されるほんわかしたユーモア感が基調となった。

都市空間は自然と人工の絶妙なバランスの中で、思いもよらぬ未知の世界を呼び覚ます。

赤とんぼの哀愁が、加山雄三通りに流れ、サザンビーチへ誘う。

時計草の都市は、きょうも新たなメロディーを刻んでいる。

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茅ヶ崎の街角のSZKぎゃらりーの「花の画展」に、わたくしもフォトブック「グラスアートのふしぎな世界」を出展しました。
窓硝子に風姿を映す、ニッポンの小さな薔薇は、何を物語るのでしょうか。


茅ヶ崎の街角のギャラリーで作品に逢うことができます。





by lotusflower7 | 2015-06-17 23:23 | アートのせかい | Trackback | Comments(0)

花のまなざしから、こころに響くアートのセカイ、描きます 


by HANA